400年前から伝わる伝統の火祭り「今尾の左義長」 (海津市平田町今尾 秋葉神社)
海津市平田町今尾にある「秋葉神社」では、毎年2月11日 「どんと」と呼ばれる、昨年の神札や正月飾りの門松・しめ縄を燃やして、火の神を迎え 大地を暖め、万物の成育を祈る「左義長」神事が開催されます。(2011年 2/11日 昨年撮影)
「左義長」は、約400年前から伝わる神事で、秋葉神社の境内で竹神輿を燃やして、火伏せ、厄除、豊作を祈願する伝統の火祭りです。(岐阜県重要無形文化財に指定)
高さ2~4m 重さ1.5~2トン 青竹1000本を鼓型にした「竹神輿」は、各氏子組みごと(13地区の自治会 大小17基)に作ります。
揃いの長襦袢に白足袋姿、顔に奇抜な化粧をした若衆が、竹神輿を境内に担ぎ込み、次々に豪快に燃やされていきます。
「竹神輿」は、バチバチと音を立て、一機に燃えあがります。
若者たちが駆け回り、竹神輿に縄を巻き付けて吉方に倒し、豊作を祈願します。
長い十字の青竹を使って、燃え残った「竹神輿」を境内の端に移動させます。
新たに「竹神輿」を担ぎ込み、再び燃やされます。
燃え残った青竹は、火難・雷除けのお守り、残り火で焼いた餅は、病魔除けになると云われています。
「今尾の左義長」 岐阜県海津市平田町今尾 秋葉神社
2月11日(祝日) 正午から夕方まで 、次々に「竹神輿」が燃やされます。
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