2012年1月28日 (土)

400年前から伝わる伝統の火祭り「今尾の左義長」 (海津市平田町今尾 秋葉神社)

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海津市平田町今尾にある「秋葉神社」では、毎年2月11日 「どんと」と呼ばれる、昨年の神札や正月飾りの門松・しめ縄を燃やして、火の神を迎え 大地を暖め、万物の成育を祈る「左義長」神事が開催されます。(2011年 2/11日 昨年撮影)

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「左義長」は、約400年前から伝わる神事で、秋葉神社の境内で竹神輿を燃やして、火伏せ、厄除、豊作を祈願する伝統の火祭りです。(岐阜県重要無形文化財に指定)

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高さ2~4m 重さ1.5~2トン 青竹1000本を鼓型にした「竹神輿」は、各氏子組みごと(13地区の自治会 大小17基)に作ります。

揃いの長襦袢に白足袋姿、顔に奇抜な化粧をした若衆が、竹神輿を境内に担ぎ込み、次々に豪快に燃やされていきます。

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「竹神輿」は、バチバチと音を立て、一機に燃えあがります。

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若者たちが駆け回り、竹神輿に縄を巻き付けて吉方に倒し、豊作を祈願します。

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長い十字の青竹を使って、燃え残った「竹神輿」を境内の端に移動させます。

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新たに「竹神輿」を担ぎ込み、再び燃やされます。

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燃え残った青竹は、火難・雷除けのお守り、残り火で焼いた餅は、病魔除けになると云われています。

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「今尾の左義長」 岐阜県海津市平田町今尾 秋葉神社

2月11日(祝日) 正午から夕方まで 、次々に「竹神輿」が燃やされます。

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2012年1月26日 (木)

大野町の「来振寺」で 2月5日 「節分星まつり」を開催 (柴灯護摩供・豆まき)

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大野町稲富にある「来振寺」では、毎年2月の第一日曜日の2月5日 13時30分より、「節分星まつり」が開催されます。

「節分星まつり」では、願い事が書かれた「護摩木」を焚きあげて、「除災招福」・「無病息災」を願う「柴灯護摩供」や「豆まき」が行なわれます。(2011年に撮影)

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大野町来振寺は、「宝雲山 明星院 来振寺」と云われ、真言宗智山派 713年に創建された1200年以上の歴史のある古刹です。

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お不動さんをはじめ、五大尊や九曜星をまつる野外で護摩を焚きあげる、真言修験道の秘法「柴灯護摩供」が開催されます。

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山伏姿の修験者により、「柴灯護摩供」が執り行われます。

「法斧」、「法剣」、「法弓」などの作法を行って結界を張り、邪気を払います。

「柴薪」と呼ばれる丸太を組み、檜(ヒノキ)の葉で覆われた高さ2mの「護摩壇」に、聖火を点火されます。

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燃え上がった「護摩壇」ては、次々と「護摩木」が投げ込まれ、焚かれていきます。新しい「お札」は、護摩の火で清められます。

青竹に酒と笹を浸し、護摩の火で温めた「笹酒」が振る舞われます。「笹酒」は、長寿やガン封じのご利益があるそうです。

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「火渡り」を行えば、お不動さんの智慧の炎をもって、心の垢を焼き清めます。

心の清浄にあれば、自らの不幸や災難から免れる事が出来るそうです。

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「護摩木」の燃え残った炭火の上を素足で歩く「火渡り」が行なわれます。

約400人が、手に「ゴヘイ」と呼ばれる明王札を持ち、約9mのくすぶる丸太の上を素足で渡ります。

渡り終えると大導師により、「法剣加持」を受けます。

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「豆まき」 最後に福券入りの豆まきを行ないます。 約2万袋がまかれます。

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岐阜市柳ヶ瀬商店街の非公式ゆるキャラの「やなな」。 今年も「節分星まつり」にゲストとして参加されるそうです。

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2012年1月25日 (水)

天下の奇祭 「ひだりめ不動 節分会はだか祭」を2月3日に開催 (大垣市野口 宝光院)

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大垣市野口の「宝光院」では、毎年2月3日の節分の日に「節分会はだか祭」が開催されます。

元徳川将軍祈願所でひだりめ不動で有名な「宝光院」では、節分の日に合わせて、終日「豆打式」(豆まき)が行なわれます。(2011年 2/3日の昨年に撮影)

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霊験あらたかな福の明王として信仰深い「ひだりめ不動・宝光院」の節分の日には、天下の奇祭としても知られる「節分会 はだか祭」が行なわれます。

「ひだりめ不動」は天下の奇瑞佛で、一切の悪魔を降伏し 福養を庇護する大威徳を有しており、一切の災厄を祓い、家内安全、商売繁盛、交通安全、心願成就のご利益があります。

御宝前では、「大般若転読祈祷」が行なわれ、厄除け、開運など各自の無事幸福を願います。

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「はだか祭」は、裸男が人間の一切の飾り物をしりぞけて裸となり、精神的にも神聖なる人間本来の仏心の姿で、不動尊にお願いするもので、誠に尊き修行の姿です。

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午後1時30分より、「厄除 裸男出場開始」

裸祭りの参加は自由。午前11時までに庫裡に集まってください。下帯は貸し出しされます。しかし、地下足袋は持参してください。

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「境内での練り込み」 力水がまかれます。

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午後2時30分より、「みそぎ川渡り」 裸男たちは集団で杭瀬川を渡り、静かに流れる水で身を清めます。

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午後3時より、「心男(厄男)遷座」 

厄男の中から選ばれた「心男」が「御布礼」を身にまとい出御します。

不動尊の御身代わりとなった「心男」に触れれば、厄を逃れることが出来ます。

また、参拝者が「御布礼」を頂く事が出来れば、「幸福」を得ることが出来るそうです。

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「福俵授与」 福俵の中には、不動尊の「福徳利剣木」が入っており、裸男たちが拝受し合い(奪い合い)ます。

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「豆打式」(豆まき) 当たり券入りの「豆まき」が終日行なわれます。(8回)

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2012年1月24日 (火)

「第18回 水都っ子集まれ、手づくりたこあげ大会」 (杭瀬川スポーツ公園)

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大垣市野口の「杭瀬川スポーツ公園」で、1月21日(土曜日) 恒例の凧上げイベント「第18回 水都っ子集まれ 手づくりたこあげ大会」が開催されました。

しかし、時々雨の降る生憎のお天気、しかも風も無く、凧上げには向かない日となってしまいました。(2012年 1/21日 撮影)

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午後0時30分より、手づくり凧を持った子供たちが集合して受付開始、ゼッケンを受け取ります。

「手づくりたこあげ大会」は、大垣市子ども会育成連絡協議会が主催。

親子の触れ合いと地域の交流を深めてもらう為、毎年開催されている凧上げイベントです。

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午後1時より、開会式を開始。 天気が悪いにも関わらず、多くの家族連れが凧上げイベントに参加しました。

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毎年、凧上げイベントに協力して下さる「大垣凧愛好会」や「鏡島 虻凧保存会」の皆さんの「虻凧」が展示されています。

イベントの最後に、虻凧のデモンストレーションをして下さる予定でしたが、天候や風などの条件が悪く、中止となってしまいました。

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「連だこ」 小学校区ごとに手づくりされた「連だこ」を大空に上げます。しかし、今日は風が無くて、各チーム悪戦苦闘。

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「杭瀬川スポーツ公園」は、平成7年 杭瀬川の河川敷を利用して造られたスポーツ公園、15haの広大な多目的広場では、サッカー、野球、ソフトボールなどのスポーツが楽しめます。

競技施設を利用するには、大垣市体育連盟の許可が必要。

また、公園内で たき火、バーベキュー、花火など火気の使用が禁止されているため、キャンプは出来ません。

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ぎふ清流国体のマスコットキャラクターの「ミナモ」も登場。「連だこ」揚げに挑戦しました。

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学年ごと別に分かれて、親子で凧上げを開始。しかし、風が弱く、安定しない為、上手く凧が揚がりません。

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風が無い為、凧を揚げる為に全力で走ります。

多くの凧が大空に揚がる予定でしたが、今日の条件では、厳しいみたいです。

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最後に凧上げに参加した親子には、「豚汁」が振る舞われました。

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2012年1月23日 (月)

日本の夕陽百選 「琵琶湖・湖北町水鳥公園」の夕日 (湖北野鳥センター前より)

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滋賀県湖北町にある「湖北野鳥センター」や「道の駅 湖北みずどりステーション」から見える琵琶湖に沈む夕日は素晴らしく、日本の夕陽百選にも選定されています。(2012年 1/18日 撮影)

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夕陽を背にした「竹生島」や「コハクチョウ」、「浮島」 

湖面に映えた美しい夕陽を眺めることが出来ます。

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「湖北町水鳥公園」は、尾山から海老江までの琵琶湖岸約2.5kmに渡って広がっています。

沖合約500mまで、水深2~3mの遠浅になっており、水草や小魚などの餌が豊富、湖岸にはヨシ原が広がり、水鳥などの野鳥が集まってきます。

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琵琶湖は、平成5年 ラムサール条約の登録湿地となり、水鳥の保護と湿地の保全を推進する目的により、「琵琶湖水鳥・湿地センター」が開設されました。

「湖北野鳥センター」や「道の駅 湖北みずどりステーション」の2階には、展望室が設置されており、水鳥の観察や美しい夕日が楽しめます。

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次第に琵琶湖が、茜色に染まっていきました。ヨシ原に竹生島、浮島に水鳥 シルエットが映えます。

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「湖北野鳥センター」や「道の駅 湖北みずどりステーション」前は、「湖北町水鳥公園」の夕日を撮影するため、多くの写真愛好家が訪れる人気の夕陽撮影ポイントです。

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「日本の夕陽百選」

天然の観光資源である「夕陽」を観光地の活性化に生かそうと、現在 全国で71ヶ所が選定されています。

「日本の夕陽百選」は、NPO法人 「日本列島夕陽と朝日の郷づくり協会」の選考委員により、選定されているそうです。

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2012年1月21日 (土)

琵琶湖 水鳥公園のコハクチョウ (道の駅 湖北みずどりステーション)

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滋賀県長浜市湖北町にある「道の駅 湖北みずどりステーション」は、琵琶湖 「さざなみ街道」沿いにある道の駅です。

「湖北みずどりステーション」の目の前には、琵琶湖 水鳥公園が広がり、様々な鳥の観察が出来るバードウォッチングポイントとして有名です。(2012年 1/18日 撮影)

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すぐ隣には、「湖北野鳥センター」と「琵琶湖水鳥・湿地センター」があり、2階の観察室からフィールドスコープを使って、鳥たちを観察する事が出来ます。

「湖北野鳥センター」は、1997年 水鳥の保護と湿地の保全推進する目的で開設された施設です。 (入館料 大人200円  小人100円)

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「水鳥公園」は、琵琶湖 北東の湖畔 約2,5kmに広がる自然公園です。

水深2~3mの遠浅となっており、ヨシ原などの自然が多く残されており、鳥たちの楽園となっています。

琵琶湖 湖北地域で確認された野鳥は、38科 160種類以上に及びます。

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琵琶湖の水面では、コハクチョウや国の天然記念物のオオヒシクイが確認できます。

1/18日 湖北地域で411羽のコハクチョウが確認され、湖北野鳥センター前では、約100羽のコハクチョウが確認されています。

1/16日 湖北野鳥センター前で、267羽のオオヒシクイが確認されています。

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シベリア東部で繁殖した「コハクチョウ」や「オオヒシクイ」などが、冬になると琵琶湖まで南下して越冬します。

また、近くの山本山に生息する「オオワシ」は、「コハクチョウ」、「オオヒンクイ」と合わせて、三大スターと呼ばれて有名、毎年越冬に訪れる「オオワシ」を待ち焦がれています。

今年も「オオワシ」が、山本山で確認されて人気者になっています。

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琵琶湖の「水鳥公園」周辺には、自然が残されてとても綺麗です。

ここから見れる琵琶湖に沈む夕日も美しく、全国の夕日百選にも選らばれています。

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2012年1月20日 (金)

琵琶湖 早崎ビオトープの「コハクチョウ」と奥びわスポーツの森 しずかの湖

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滋賀県長浜市にある「奥びわスポーツの森」は、昭和47~49年 県政100周年記念事業として整備された都市公園です。

公園内には、野球やサッカーのできる多目的グランド、テニスコート、プール、グランドゴルフ場などの施設があり、様々なスホーツが楽しめます。(2012年 1/18日 撮影)

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公園内には、「しずかの湖」と名付けられた内湖があり、池の周りには遊歩道が整備されています。

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「伊吹山としずかの湖」

本湖(琵琶湖)と内湖とは、狭い水路によってつながっています。

昔の琵琶湖周囲には、大小40個の内湖が広がっていたそうです。

しかし、戦後の高度成長に伴い 農地を増やす為に干拓が進み、狭い水路が閉じられ、内湖が減少してしまいました。

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内湖の減少は、琵琶湖の生態系を変化させてしまいました。

琵琶湖の周辺でよく見られたヨシなどの抽水植物が減少し、昆虫、鳥。魚などの生息場所を奪う結果となりました。

また、内湖には浄化作用があり、直接琵琶湖へ流れ込む汚濁物質を阻止し、内湖で沈澱、分解して浄化・除去する役割もあります。

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「しずかの湖」には、琵琶湖の固有種 ヨシ、カキツバタ、花ハスなどの抽水植物が植栽されています。

この時期、冬枯れした花ハスが、湖面全体に広がっています。

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「早崎内湖周辺ビオトープ」 日本最大のビオトープ実験室で、干拓田の4分の1を灌水させて、調査が行なわれています。

減少した内湖を復活させ、干拓田を再び内湖に戻そうと考えています。

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「早崎内湖ビオトープ」では、コハクチョウが年々増え、県内有数の飛来地になっています。

内湖は、水鳥の渡りの中継湿地や越冬地として、重要な役割を果たしています。

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「コハクチョウ」は、シベリアから餌を求めて、越冬のため日本に渡ってくる「渡り鳥」です。

黒いくちばしの根元が黄色い亜種コハクチョウは、全長約132cmの真っ白な渡り鳥。

琵琶湖の湖南地域が、コハクチョウの越冬南限地となっています。

全体的に灰色掛かっているのは、幼鳥です。

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一羽が飛んできたのでシャッターを切ったのですが、残念ながら「コハクチョウ」で無く、「アオサギ」でした。

多くの写真愛好家の皆さんが、コハクチョウを撮影するためにビオトープを訪れ 盛んにシャッターを切っていました。

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1月18日には、湖北地域に411羽のコハクチョウ(幼鳥83羽)が確認され、ビオトープ周辺でも、約300羽のコハクチョウが確認されています。

岐阜県では、数羽のコハクチョウが確認されただけで 記事になるほどの珍しい事ですが、滋賀県では、こんなに簡単にたくさんのコハクチョウを見ることが出来て、びっくり。

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2012年1月19日 (木)

雪景色 逆さ「伊吹」が楽しめる「三島池」 水鳥の楽園 (滋賀県米原市池下)

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滋賀県米原市池下にある「三島池」は、約800年前に造られた灌漑用のため池、平成22年(2010)には、農林水産省のため池百選に選定されました。

「三島池」は、周囲約780m 深さ50cm 面積3.9haの惰円形のため池で、春の桜、夏のホタル、秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々の素敵な風景が楽しめます。(2012年 1/18日 撮影)

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岐阜県と滋賀県との県境にある「伊吹山」(1377m)が水面に影を写す「鏡池」としても有名です。

風の無い穏やかな日には、逆さ伊吹が楽しめます。しかし、今日は波立ち 綺麗な逆さ「伊吹」が観れません。

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三島池と繋がっている「女溜・女滞」では、綺麗な逆さ伊吹が観れました。

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例年、この時期には、真っ白な雪景色が楽しめるのですが、今年は積雪が少なく、残雪が残っているだけです。

「伊吹山」の積雪も少ないみたいです。これも、暖冬の影響か?

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それでも池には、薄氷が張り、氷の下には大きな鯉が泳いでいます。

「伊吹山」は、百名山の一つで、山頂付近の「お花畑」には、高山植物や珍しい草花が楽しめます。

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「三島池」は、水鳥の楽園としても有名です。冬になると様々な渡り鳥が、この池に飛来して越冬します。

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「マガモ」 黄色いくちばしと緑色の頭、白い首輪が特徴です。(上がメス、下がオス) 体長50~65cm

三島池の「マガモ」の一部は、渡りをせず この池で過ごし子育てをします。

昭和34年 「マガモの自然繁殖地 南限地」として、滋賀県の天然記念物に指定されています。

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「オナガガモ」 長い尾羽が特徴 体長60~75cm (オスとメス)

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「ヒドリガモ」 茶色い頭の中央に淡い黄色が特徴 体長40~50cm (オス)

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地元の人々が餌を与えている為、人になれており、人を怖がりません。逆に餌がもらえると思って近づいてきます。

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「野良猫たち」 三島池には、水鳥と一緒に「猫」も住み着いています。 猫にも餌をおすそわけ。

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時々訪れてブログで紹介している「三島池」、お気に入りの場所です。

岐阜県から見える「伊吹山」も素敵ですが、滋賀県の「三島池」から見える「伊吹山」も綺麗ですよ。

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2012年1月17日 (火)

水の都大垣 「高屋稲荷神社」の井戸舟 美味しいと評判の湧水

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大垣市高屋町にある「高屋稲荷神社」の境内には「井戸舟」があり、美味しい評判。地元の人々を中心に湧水を汲みに訪れています。(2012年 1/11日 撮影)

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高屋稲荷神社は、倉稲魂神(うかのみたまのかみ)や弥都波能売(みづはのめ)と呼ばれる水神様が祀られています。隣は、高屋町公民館となっています。

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高屋稲荷神社の「井戸舟」は、大垣駅前にあった「亀の池」に代わる井戸として、高屋町の皆さんの寄付により建設されました。

水都20選に選ばれている井戸で、上下2段の水槽(流し)が付いています。

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「井戸舟」は、自然水を受ける水槽(流し)が2~3個つなげて、段差が設けられており、きれいな水を上手く使えるように工夫されています。

取水口から流れ出た水は、飲み水として利用し、水槽では野菜などの水洗いに使用されました。

昭和35年頃までは、各家庭に井戸を持ち、豊富な地下水を上手く利用してきました。

しかし、戦後の高度成長により、多くの水を消費して、水位の低下や井戸枯れが起こるようになりました。

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昭和33年より、衛生的で安定した生活用水が利用できるように「大垣市上水事業」が始まりました。

現在 大垣地域では、5ヶ所の水源地(地下150m~271m)より、地下水を汲み上げ、消毒などをおこなった後、水道水として利用しています。

そのため、各家庭にあった井戸は、浅井戸であり、深井戸を掘るには費用がかかる為、次第に井戸は使われなくなってしまいました。

また、保健所による水質検査の義務化や井戸管理の難しさなども、井戸の衰退の要因です。

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昔の大垣駅前には、ロータリーがありました。その中心に「湧水の丸池」があり、市民の憩いの場所として親しまれていました。

当時の「湧水の丸池」には、甲羅にペンキで店名などが書かれた亀(広告の代わり)が多数棲んでおり、「亀の池」と呼ばれていました。

しかし、大垣駅前の再開発に伴い、「亀の池」は取り壊されてしまいました。

その事を知った地元の人々は、水都の記念に残したいと思い、新たに「高屋稲荷神社」に井戸舟が建設されました。

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「井戸舟」の周りには、様々な植物が植栽されており、頭の上は「藤棚」が設けられています。

かつての「水都大垣」の風情を醸し出している井戸です。

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2012年1月16日 (月)

平将門公の御首を祀る「御首神社」で「左義長神事」を開催 (大垣市荒尾町)

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大垣市荒尾町にある「御首神社」(みくびじんじゃ)は、平将門公の御首を祀り、将門公の怒りを鎮めるために創建された神社です。

「御首神社」は、首から上の病、健康・ボケ防止、学業成就、交通安全にご利益があり、多くの参拝者が訪れるパワースポットです。(2012年 1/15日 撮影)

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初詣には、多くの参拝者で賑わいます。

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935年 朝廷の政策に憤りをおぼえた平将門は、自らを「新皇」と称して、関東に新政府を立ち上げようと「天慶の乱」を起こしました。

しかし、朝廷の命を受けた藤原秀郷、平貞盛などに敗れ、討たれ首は平安京に送られ、都大路に晒し首となりました。

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「学業成就」の絵馬が並んでいます。

伝説によれば、晒された平将門の首は、3日目に夜空に舞い上がり、故郷に向かっ飛び立ちました。

その異変を知った「美濃国南宮神社」では、将門の首が関東に戻ることにより、再び戦乱が起こることを恐れ祈願したところ、神社に坐す「隼人神」が矢を放ち、東に飛んでいく将門の首を射落としたそうです。

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その首が落ちたところが、今の大垣市荒尾町です。

将門公の怒りを鎮める為に、この地に神社を創建して、将門公を神として祀っています。

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縁起物の「破魔矢」や「招福熊手」、お守り、お札、おみくじなどを買い求めています。

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1月15日 午前10時より、「左義長神事」を行なわれ、一年間の家内安全や無病息災に感謝して、御神符や縁起物の熊手や破魔矢、お正月に飾られたしめ縄やしめ飾りを焚きあげ、今年の無事を祈ります。

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かつて、多くの神社で「左義長神事」が行なわれていましたが、ダイオキシンの発生問題などにより、条例でたき火が禁止となり、神事も中止となってしまいました。

今では、正月飾りやお札を処分することが難しくなってしまいました。

「御首神社」でも、ダイオキシン発生予防のため、正月飾りのプラスチックを外し、ビニール袋は、お持ち帰りくださいと書かれています。

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境内には、一段低い場所が設けられており、正月飾りや縁起物が、氏子によって焚きあげられていきます。

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左義長は、小正月に行なわれる火祭りで、県内で「左義長」言えば、毎年2月11日 「秋葉神社・今尾神社」で行なわれる「今尾の左義長」が有名です。

高さ6m 重さ2トンの青竹神輿を「秋葉神社」の境内で豪快に燃やす伝統の神事です。

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「御首神社」 岐阜県大垣市荒尾町1283-1

ご利益 首から上の病、ボケ防止、学業成就、交通安全など

アクセス JR美濃赤坂線荒尾駅下車 徒歩1分

駐車場 約100台 無料

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